東野圭吾さんの『歪笑小説』
内容(「BOOK」データベースより)
新人編集者が目の当たりにした、常識破りのあの手この手を連発する伝説の編集者。
自作のドラマ化話に舞い上がり、美人担当者に恋心を抱く、
全く売れない若手作家。
出版社のゴルフコンペに初参加して大物作家に翻弄されるヒット作症候群の新鋭…
俳優、読者、書店、家族を巻き込んで作家の身近は事件がいっぱい。
ブラックな笑い満載!
小説業界の内幕を描く連続ドラマ。
とっておきの文庫オリジナル。
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めっちゃめちゃ面白かったです!!!
そんな話あり得ないでしょ? と思ったり
実際にもこんなエピソードあるんだろうな、と思ったり。
それぞれの短編にクスリと笑ったり
大笑いしそうになったり
苦笑いしたり。
確かに歪んだ笑い、という言葉通りの短編集でした。
あー面白かった!!!!
東野圭吾さん、やっぱり好きです