学びのための読書、というよりは
内容がとっても面白そうで
思わず手にとってしまいました。
内容がとっても面白そうで
思わず手にとってしまいました。
- はじめてのヒマラヤ登山: オンナ5人がヒマラヤ・デビュー! 楽しくも過酷な体験記/「目指せ、ネパール」登山チーム
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オンナ5人がヒマラヤ・デビュー。
楽しくも過酷な体験記、です。
ヤラ・ピーク 標高5,520mを目指す
2週間の旅+事前準備や、持ち物について
書かれた本でした。
書かれた本でした。
イラストが多く、読みやすい文章で
あっという間に読み終えました。
感想としては・・・・・
正直「私にも行けるんじゃないか」と
いう気持ちがムクムクと湧いてきてしまいました

本格的な登山家の方たちのように
8,000メートル級の山々に登りたい!
という訳ではないんです。
が。
8,000メートル級の山々に登りたい!
という訳ではないんです。
が。
ヒマラヤの山々を、自分のこの目で見てみたい。
ヒマラヤの山の雰囲気の中に、自分の身を置きたい。
出来るならば、一つぐらい頂上に立ってみたい。
これは、数年前に山登りをはじめてから
考えていた野望の一つです。
とはいえ、実現させるのは難しいだろうなと
思っていたのですが、この本を読むと
何だかいけそうな気がしちゃいます 

私がこんな風に思うきっかけの一つに
父の存在があるのかもしれません。
父は、山とは全く関係のない
サラリーマンでしたが、山登りが趣味です。
サラリーマンでしたが、山登りが趣味です。
私が小学校の時に、なんと
ヒマラヤのアイランドピーク(標高6,160m)に
登頂するというツアーに出かけていったんですよね。
結局、高山病がひどくて、ピークまでは行けなかったのですが
その時見せてもらった写真や聞いた話が
今でも心に残っています。
それでも、その当時は、
私自身は、山には何の魅力も感じておらず
私自身は、山には何の魅力も感じておらず
「ふーん、すごいなぁ」で終わっていたのですが
いざ、自分が山登りを初めて
すっかり魅力の虜になってしまうと
すっかり魅力の虜になってしまうと
いつかヒマラヤにも行きたいという気持ちが
ムクムクと湧いてきて・・・
ムクムクと湧いてきて・・・
そんな折に、こんな本を手に取ったものだから!
今読んでも、やっぱり、魅力を表現しきれてないですね
