「もやしとキノコ」な英語 | Spice to daily life in America

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フルタイムで働くアラフォーワーママ。まさかの海外赴任が決まり、2023年4月からアメリカでのワーママ生活が始まりました。夫、息子たち(3歳と8歳)とのドタバタ4人暮らしです。

GW中は、全く英語の勉強をしていませんでしたが汗2
ハノイ旅行から日本に戻ってきてから、いつもの
NHKビジネス実践英語を再開しました。

ブランク約2週間。
心なしか、いつもよりも
英語が聞こえてこない気がしますが・・・えへへ…
こういう力は、落ちるの早いですよね。
またこれから頑張ろうと思いますしゃきーん



さて、前置きが長くなりましたが
またまた面白い英語表現を知りましたので
紹介したいと思います。

sprout:
すぐ思いつくのは、名詞としての
もやし・芽・芽キャベツ・スプラウト、ですが
なんと動詞としても使うそうです。

sprout up:
急成長する

[使用例]
 They are sprouting up all over the place.
 至る所で急成長してます。

この sprout と同じように使えるのが
mushroom という単語だそうです。

mushroom:
[名詞] キノコ、マッシュルーム、茸
[動詞] 急成長する、急激に増加する

[使用例]
 Its 150 employees mushroomed to 10,000. 
 150人の従業員が1万人に膨れ上がった。

従業員がマッシュルームした、と聞こえたら
みんなマッシュルームカットなのか?? と
思わず笑ってしまいそうですが
決してそんな意味ではありません笑


もやしもキノコも、確かに
「すぐに育つもの」だと思います。

が、それがそのまま「急成長する」という
動詞として使われるのは、すごく面白いなと思いましたニコちゃん

これからは、もやしやキノコを見たら
「急成長株」なんだと思って下さいねキラキラ