GW中は、全く英語の勉強をしていませんでしたが

ハノイ旅行から日本に戻ってきてから、いつもの
NHKビジネス実践英語を再開しました。
ブランク約2週間。
心なしか、いつもよりも
英語が聞こえてこない気がしますが・・・

こういう力は、落ちるの早いですよね。
またこれから頑張ろうと思います

さて、前置きが長くなりましたが
またまた面白い英語表現を知りましたので
紹介したいと思います。
sprout:
すぐ思いつくのは、名詞としての
もやし・芽・芽キャベツ・スプラウト、ですが
なんと動詞としても使うそうです。
sprout up:
急成長する
[使用例]
They are sprouting up all over the place.
至る所で急成長してます。
この sprout と同じように使えるのが
mushroom という単語だそうです。
mushroom という単語だそうです。
mushroom:
[名詞] キノコ、マッシュルーム、茸
[動詞] 急成長する、急激に増加する
[使用例]
Its 150 employees mushroomed to 10,000.
150人の従業員が1万人に膨れ上がった。
従業員がマッシュルームした、と聞こえたら
みんなマッシュルームカットなのか?? と
思わず笑ってしまいそうですが
決してそんな意味ではありません

もやしもキノコも、確かに
「すぐに育つもの」だと思います。
が、それがそのまま「急成長する」という
動詞として使われるのは、すごく面白いなと思いました

これからは、もやしやキノコを見たら
「急成長株」なんだと思って下さいね
