北アルプスの燕岳に上って以来
すっかり夏の登山にはまってます。
今日は、私がどうして山に登っているのか?
山の魅力について考えてみたいと思います。
①景色が綺麗
言うまでもありませんね。
日常生活では絶対に見れない景色が見れます。
360度の大展望。
どこまでも広がる空。
続いていく山の稜線。
夕焼け。星が降るような夜。雲からのぼる朝日。
TVや写真で見るのとは違う
『自分の目』で見る大自然の美しさが
そこにはあります。
②達成感を味わえる
今日のゴールはあそこだ、と
はるか遠くに見えていた場所に
数時間にはたどり着けるのです。
あそこからここまで
自分の足で歩いてきたんだな、と
とても嬉しくなります。
③人間の小ささ・大きさを同時に感じられる
自然の中で人は米粒みたいです。
ほんとに小さいです。
一方で、ものすごい距離を
歩いて移動できるものです。
一歩ずつ歩いていけば
少しずつ近づいていき
そしてゴールに着けるんですよね。
小さくて大きいのが人間です。
ここまで書いてみましたが
うーーん。。。。。
登山の魅力を、全く書き切れてない気がしますね

少なくともこれを読んで「山に行きたい!」と
思う人はいない気がします・・・
もう少しうまく表現しないと
山の魅力を伝えきれませんね。
書く力をもっと磨かないと。