夜ご飯はふぐ。



席に座ると、別のおばさんが注文を取りにやってきました。

ふぐは白焼き?プルコギ?どっちにする?

私達は何を頼むか、ちょっと悩んでました。私はプルコギ派だったんですよね。日本じゃ食べられない味なので。

あれ?昨日、お昼に来なさいって言った子よね?何で昼に来ないの!

と、怒られました泣き笑い

いや、ちょっと皮膚科の予約とかあって…

と言うと、

じゃあ辛いのはダメね!白焼きにしなさい!

いや、ちょっとでもプルコギが食べてみたいんですよね…

はぁ全く…ダメ。白焼きにしなさい。
あとは?白子焼く?

ちょっとどうしようかな~

もう!早くしてよ!
で、皮膚科はいくらしたの?

250万ウォンくらい。

あら、安いわね。どこ?

え、安いか?
あ、明洞…

で、白子は焼くの?

いや、ちょっと…どうしよう…

全く早くしてよ!あーもう!
とりあえず白焼きね!

と言ってどっか行ってしまいました。

初めて入ったお店で、少し友人と何を頼むのか考えたいのに、イライラされました。

ふぐは白焼き?プルコギ?
白子も焼け。

これをさっさと答えなかったため、イライライライラされました。

うちらが決めた注文は…

ふぐの白焼き(強制)
辛い鍋でした。


こんな店内です


しかし、とにかく何でこんなに感じ悪いんだ? 今さらですが…

時間がないから というのは分かるんですが、自分の思い通りの注文にならないことにも怒ってるようでした。

辛い鍋頼んだら、あからさまに嫌な顔して

え?鍋も食べるの?時間かかるじゃない!

みたいな。

食べる前からこっちもかなり気分が悪かったですね。昔の自分なら多分店から出て行ってますね…

そんな感じの夜ご飯…