今日は朝から父親の受診に付き合う。
いつも早起きしないから、緊張からか4時間で目が覚めた

外は雨… 面倒くさい…
さて、今日の受診の理由は…
検査入院したので、心臓の手術の術式について結果を聞く日だったのです。
医者
すいません、立て込んでおりましてまだ外科医と話が出来てないんですよ
はぁ?? 何それ!あり得ない!
無駄足じゃね?迷惑なんですけど!
電話しろよ!
とは言いませんでしたが、
先生、次回の受診時は必ず分かるようにしてくれますよね?大丈夫ですよね?
と、かなりキツイ目線で圧をかけて起きました。父親も何だか弱気になってしまい、
突然死とかないですよね?
と、医者に質問してたし…
何だか可哀想になってしまい
朝からこんな暗い始まりでした…
しかし、やはり人は生まれた時から寿命は決まってるんじゃないかと思いますね。
だって、母親は77歳になるけど何の基礎疾患もない。元来健康。タバコも吸ってる←
父親は、78歳、元来虚弱体質。
だから健康オタクなのに
糖尿病、腎臓悪い、動脈硬化、心臓弁膜3つのうち2つダメで手術予定。
やっぱり元々の体質があるんじゃないかなぁ?とね、思うんですよね。
心臓弁膜症はもう加齢だしね。
こんなに内臓がボロボロなのに果たして心臓の弁膜を変えたところで、何年生きられるの? と思います。
手術には大量の薬が使われるから、また腎臓も肝臓もやられるしね。
しかし、父親はそこよりもとにかく心臓の心配をしてるから… 本人の希望通りにしたいと思うけど。
おばあちゃんも心不全でコロっと亡くなって。父親は今その母と同い年。
ビミョーだわ、遺伝か?
コロっと逝きたいと言う父親なのに、突然死を心配する矛盾。
その立場になると焦るよな と
何だかね、やっぱり切なくなるのでした。