昔、20代の頃、釜山で恋に落ちた韓国人男子がおりました←
その男子は、日本の免税店で買った私のタバコがえらく気に入ったらしく、カートンごとあげました。
日本にしかない製品だったし。
私が日本に帰国したあと、そいつはそのタバコを自分の友人にほぼあげると言い出したのです。
で、私は
あなたの友人のためにあげたわけじゃない、あなたにあげたんだから、そんなことしないでほしい
韓国人男子
もらったモノはもう僕のモノなんだから、僕がどうしようと勝手じゃない?
と言われました。
その時は、いくら免税店で買ったとしてもカートンは高いし、それなりに費用負担だったわけです。
それなのに…そんな勝手な…もったいないじゃん!! と思っておりました。
時は経ち、アメリカの友人からお土産にもらった台湾ヌードルを、私が別の友人にあげたり、相方にあげたとする。
アメリカの友人に、ルビにあげたんだから、他の人にあげないで と言われたら…?
ケチだな と思いますわ。
え? たくさんもらったし、おすそ分けするのダメなの?
ってなる。
今思うと、その韓国人男子は間違ってなかったと思うわけ。
さて、何でこんな話をしてるかと言いますと… 本題はここから←前置き長すぎるの件
ためるから

草津温泉にある親のリゾートマンションを私が現金一括で買ってあげることにしたわけ。
それにも紆余曲折がありました。
1年前は、親は、管理費等払うのがしんどいから、お前ら払ってくれない?
とか、
名義変更してあげるから!!
そんなの簡単だからな。とか
でもそのまま頓挫して、親が払ってたわけ。当たり前だけど。
で、こないだまた管理費がー…って話になったのです。
長くなったので、次回。