さて、あれが解決すれば、これが勃発する。そんな毎月を過ごしていて、今月は何と新しく作った会社に、
社会保険料70万近くの請求がきた!!

何じゃこれ!!

会社が半分負担するのは知ってるし、それは設立前に折り込み済み。でもあまりにも高くないか??


これ、何ヶ月分かなぁ?
3ヶ月?半年分?まさか1年分じゃ少ないしなぁ~ と、問い合わせしてみたら、


おいおい、1ヶ月分だってよ〜!!


無理無理、払えないよ毎月この額。
これじゃ罰金じゃね?

ということで、修正して再提出することにした。

設立時、最初に社労士に言われて、テキトーな月収を書いたらこんなことになった(一応前の会社の時の月収)

社会保険料は、とりあえず月の基本給を書いて提出するので、そこをかなり低く修正して再提出します。

そうしたら、会社に請求される社会保険料はガッツリ減る。もちろん自分の給与も。


しかし謎なのが、前の会社の時の基本給は確かに低くかったけど、給与としては基本給の4倍近い額だったから


自分の社会保険料もそれはそれは高かったわけ。結局、給与の総額で計算されるわけで、じゃあその半分はやっぱり会社が負担してたはずなんだよね。


そう考えると、前の会社はかなり水増し請求をしていたと思われる(クリニックに対して) これを請求書をナメナメすると言っていたらしい。


確かに理事長が前会社に流れるお金が高すぎると言っていたんだけど、これで辻褄が合った。ナメナメ請求が出来たのは、給与計算してたのが理事長の奥様であり、名前だけの代表取締役社長だったからね。


経営として成り立ってないじゃん!!
常にナメナメしてたのか。キモっ


私たちは、請求書ナメナメすることは出来ないから、社長と私の基本給を極限まで下げて、あと残りの給与は違う形で支払うことで決着。


ここでは違う形としか言えませんがね泣き笑い


はぁ、経営側に立つってこんなに大変なのね… 目線が変わりますね。


社員を雇うなら、やっぱり安くしたいし、社保を付けるということは会社の負担額が増えるから、アルバイトなら何よりありがたいってなる。


もちろんもっと会社が成長して、そんなことも気にならなくなるのが、本望ですが。これが一番大変な作業ですわな。


取締役はつらいぜ← 言いたいだけ
いや、本当に大変。雇われの方が全然楽ですわ。


春菊のナムル


テレビで伝説の家政婦シマさんが、
春菊ににんにくとオリーブオイルをかけたサラダを作ってて、ピンときた。

私はごま油でナムルにしてみた。苦味も減り、悪くない。

野菜って結局のところ、にんにくとごま油があれば、何でもナムルに出来ちゃう? 今更気づいた。遅っ。