ふぅ~
ふぁぁ〜!
やっと解放されたぁ〜!!
本当に嫌なことって突然。しかも連続で起きる。
この三連休中、いきなり職場から頼まれたコロナ陽性者の自宅療養中のフォローアップの電話。
うちのクリニックは保健所から頼まれて、陽性者宅へ往診に行っている。
往診した翌日、フォローアップの電話をするんだけど、看護師だけでは手が回らないので、こっちにぶっ飛んできた…
もう悲惨ですよ…
電話したら、まず患者さんたちは
「もしもし」が言えない。
ゲホーッ!!ゲホゲホゲホゲホッ!!
「もし…っもっ…し」
ゲホーッ!!ゲホゲホゲホゲホッ!!
ハァハァハァハァ…
これで軽症?って感じで、みんな不安が強く、本当に可哀想で。
保健所からパルスオキシメーターがまだ届かないって人が多くて、クリニックのものを届けたり。
酸素ボンベや入院手配依頼等
しかも私が電話した人は全員5日以上放置されてた人でしたよ…みんな若者で… 苦しんでる…
それでも往診してもらえるだけラッキーで。これが現実。
それを毎日電話してたら、めまいと動悸が酷くなって、完全にストレス性。
私は医療者じゃないから…
何の判断もできないし、重いよね…
人の命預かれませんわ…
もちろん電話したら、全部看護師に報告するんだけど、重すぎ…
でも看護師も、やはり自分たちでやったほうが効率が良いとのことで、今日からなくなりました

ちょっととばっちり的な感じでしたが、終わったからいいや。
構図として、町医者が動かないと何も変わらないだろうなということ。病院だけを頼るこの体制が良くないんですよ。
なぜそうならないのか?
医師会絡みでしょう。
医師会って圧力団体みたいなもんだからね。
ちなみにうちの先生は最近よくニュースに取り上げられています。そこは誇り高いですね。頑張っておられますから…
あれ、全然違う話になってきた。
スッキリしたのは、その仕事が一旦終わったのと、相方がいないのと…
やっと1人でのんびり、りんちゃんとだけ。たまらない〜ってことが言いたかったのだ。