三者懇談の日、2学期の評定を見て、ものすご〜く落胆した長男。


それは、体育がだったから。



長男は、運動神経抜群ではないけど、それなりにできる方。今までも1学期&3学期は4で、唯一苦手な水泳がある2学期は3という感じで2年間やってきました。


しかし3年になって、1学期の体育がなぜか3。

いつもなら4なのに、なぜかBBBの3だったんです。それに納得がいかなかった長男は、2学期は絶対に4にする!と、先生のところにどうすれば4になるか聞きに行きました。


水泳の単元が終わったタイミングで行ったので、やっぱり水泳の実技については評価が低めと言われたそう。でも、他の種目、レポートや単元テストなどの頑張りで取り返せるかもというアドバイスをもらってきました。


そして長男はがんばりました。

単元テストはほぼ満点、レポートはAかA+がもらえるように。普段の授業も手を抜かずまじめにやったんだそうです。



しかし、蓋を開けてみれば


やっぱり


がんばったのに3だったというがっかりと、がんばりを評価してもらえなかった怒りを抑えて懇談に臨んでましたね…💧

そんな長男を見て担任の先生が、◯◯(長男)には成績の理由を聞く権利はあるぞ!と背中を押してくれました。



そして後日、長男は体育の教科担任のところに行ったのです。なぜ3なのかを聞きに凝視


まず

AでもBに近いA

BでもAに近いB

がある。

そして、体育は

テストやレポートよりも

実技の割合が大きい

それらを全部足してみたら

4にはわずかに届かなかった


という話をされたんだそう💧

この実技の点数ってのが、先生のみぞ知る点数。

いったい何ができたら何点?何を基準に実技点数つけてるのかわからないから、やっぱり納得いかない感じで帰ってきた長男。


内申なんてもういいや

体育3でも受かったで!って

言ってやる物申す


そうだね、がんばりましょう!!

今回の体育はBAAの3

1学期はBBBの3だったからね。

ちゃんとがんばりは反映されてるよ!



すごいことができないと点数もらえないのか、苦手なりにもがんばった人にはプラス点はないのか、何ができたら何点?

副教科の評定の付け方ってやっぱり謎だわ〜真顔