ラスカル君の保護の経緯
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トワネコメンバーIさんのレポート🗒✍🏻
今年の冬に時々見かけてはいたものの、近づかず‥
ところが4月になり、ずいぶん衰弱しながら私たちのところにやって来ては、ついでのご飯を食べていました。
よく見ると、口からよだれが酷く、ヨレヨレ状態でした。
ご飯を上げても痛そうに悲鳴を上げてしまい、1日でも早く助けてあげたいと、急遽捕獲して病院に連れて行きました。
まずは体力をつける為に個室に入れ、様子を見ながら去勢手術のついでに悪くなった下顎の歯の抜歯をすると、
みるみる内に元気にごはんが食べれるようなり、ワクチンを打ち、先に保護している三毛の風ちゃんの部屋に同居させました。
ラスカル君は風貌は決して良いとは言えませんが(笑)、私たちの保護治療に見事に答えてくれ、フレンドリーな性格になって応えてくれました。
血液検査(生化学)は大きな問題はありませんでしたが、ラスカル君はFIV陽性(猫エイズ)でした。
仮名の由来……あらいぐまラスカルに尻尾が似てるのでつけました。
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エイズだって何も怖くない!
死に至るもっと怖い病気はたくさんあります。
ラスカル君は内臓の値は良好
これからおうちの生活でストレスなく過ごし、長生きしてくれるはず!
永遠のお家のお迎えを待っています