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の案件の続きです🐱🐱📝
猫が残されたアパートは遠方だったので、
相談者さまに猫さんの様子の動画を送っていただき、人馴れ具合を確認しました
人馴れは問題なさそう
相談者様も、健康診断に連れていき、猫ちゃんの状態を教えてくださいました
とにかく1人でも多くの方に知っていただくため、Instagram、Facebook、Amebloなどで拡散して頂きましたところ、
Facebookの繋がりの方
以前の里親様
猫活動のお友達
同志の方…
たくさんの方からご心配とご協力のお声かけを頂きました
10歳というシニアで、恐らく今まで飼い主さんと数名くらいしかヒトを知らないだろうハナちゃんランちゃん…
これからの猫生、とりまく環境をなるべく変化がないようにしてあげたい…
誰でもいいわけではなく、できれば猫のいないお家で、2匹1緒に、預かりではなく終生の里親様を
見つけてあげたいしかし通常の譲渡と違い、「トライアル」は、ない……
とそこに
メンバーさんから連絡があり、お友達が
「前向きに検討したい」「会ってみたい」と仰っているとのこと
その方は、私が願っている全てにおいて心配ない方でした
早速相談者様に連絡し、希望者様に面会に行ってもらうことに
家族全員で面会に行って頂き、触れ合っていただけたようでした。
その後、希望者様から
とのお返事希望者様が里親様になった時でした
私の友人に大きいケージを借り、前もって設置していただき…
いざ引取りの当日!
相談者様にハナちゃんランちゃんを近くまで連れてきていただき、
私がバトンタッチし、
そのまま新しいお家🏠へ🚗³₃
(相談者様には、新しいご家族へ
これからのフード費用としてお気待ちを
我々トワネコにはご寄付を頂きました💦ありがとうございます(* ᴗ͈ˬᴗ͈)”)
本当に良かったです
ハナちゃんランちゃんのこれからの猫生がずっと、この新しいファミリーと共にありますように…。
この案件に関わったことを通じて、
改めて、
高齢の方が動物と暮らすにあたり
周りの人々が支えなければいけないことを強く感じました
それは、「もしも起こったら」ではなく「明日そうなったら」と捉えて家族会議しておくことが必要ですね