半歩前で話すと言うこと その6 | ~おひさま堂~

~おひさま堂~

『家族のニコニコを支え合う。
そんなお母さんたちの集う場』
そんな場所を作ります。
埼玉県越谷市で、日々をつづりながら
育児に家事に、生活を重ねています。
周りにコントロールされず、動く・動きたいお母さんを応援しています。

ちくんいたいねー

こんばんは。よっこ。です。

息子のヒブ追加接種行ってきまして。
「ちくんするよ。」と言っていたので、
医師のまでも、「ちくんする」と言っていました。

さすがに、針刺さった時はギャーッとしていましたが、
その後、すぐ泣きやんで、
「ちくんいたいねー」と医師に向かって。。。

笑ってたよ・・・。

ご褒美にバナナ買いに行きました。
えらいぞ、息子!!!


さて、久しぶりに連載(笑)です。

「~していただいているという謙虚な気持ち。
 働かせてもらっている、働いてもらっている。」

これって、どういうことかというと。

どうしても、指示を出す方はどこかでやって当たり前、みたいに
思ってしまう時が少なからず出てきてしまうと思います。
指示を出される方は、指示があったからやってやっている。とか。
それって、相手に対してどうなの?というより、
そのサービスを受ける第三者にとってはどうなの?

こちらが、「こんなにしているのに!!!」と思っても、
相手にそれが伝わらなければしたことにはなりません。(その1に書きましたが。)

こんなに、してあげたんだから、してよね!というのは、一方的な関係。
仕事はギブアンドテイクだと、どこかで必ず行き詰る(と私は思います)。

いくらいいサービスだと自分で思っていても、相手がいることですから。
相手が出来ないといいサービスとは言えません。

一つのサービスや、提供。
講座であれば主催者と受講者。それの間をもつ人もいると思いますが。
お金を支払っている以上は、サービスを受ける権利があります。
そのサービス以上のことをしないと顧客満足には行きつかない。

子育ては、ギブアンドテイクになるのはとっても難しいとヒシヒシ感じています。
確かにもっと小さい時はにこっと笑えば、笑い返してくれたりしたけれど。
母さんの笑った顔が大好きな割に、嫌なことをされる日々ですから。
だから、少しだけ、「子育てさせていただきますよ。」みたいに
思ったらいいのかしら????

今日はとても伝えにくいお題でした。
自分で題を決めている割に、難しい・・・。

うん。みんなで呑みに行こうか!!!w