小児病棟で思ったこと。 | ~おひさま堂~

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『家族のニコニコを支え合う。
そんなお母さんたちの集う場』
そんな場所を作ります。
埼玉県越谷市で、日々をつづりながら
育児に家事に、生活を重ねています。
周りにコントロールされず、動く・動きたいお母さんを応援しています。

検診は、ネタ収集の場になっているかも?!

こんばんは。よっこ。です。

今日、息子の術後1週間の検診でした。
問題なく、お風呂やプールも解禁。

みなさーん、遊んでくださいねー(笑)。
毎日どこに出没するべきか悩んでるんですよー(笑)。



さて、息子の小児病棟での付き添い。
我が家は私かダンナだけで行いました。
一応、病院の約束では、祖父母まではOKですが、
12歳以下は面会もNG。

これは、考え方にもよるところが大きいのですが。

特に小児病棟だと、いろんな子が入院しているんですよね。
だから外部から色々な感染症が持ち込まれることは
大変なことになるということがありうるわけで。

みんながみんな、しっかり予防接種を接種出来ているとは限らない。
今ここで、麻疹風疹おたふく水ぼうそう。もちこんだなら
小児病棟どうなる???
免疫力が低下している子だってそれなりにいるはずだし、
薬の副作用で・・・っていう子ももちろんいるはず。
(実際、人工呼吸器を使用している子は何人もいました。)

ならば、短期で入院する私たち親が入院している子どもたちに出来ること。
それは少しでも感染源を減らすこと。

実はジジババが来たいと言ってたのですが、
丁重にお断りした経緯があって、
そのお断りの理由の一つがコレです。

やっぱり、少しでも息子に関わるお友達や先生達に、
幸せになってほしいという親心からなのかな。


そんなことを想えたのも、やっぱり堀先生の
沢山のお話を聴いたからかもしれません。

残席1、もう増やせませんよ。お早めにー。




「何歳から、何から話す? 保護者のための性教育講座」

以前、おひさま堂で予防接種のお話をしていただいた堀成美先生が
また登場!今回は、絶対これから遅かれ早かれ頭を抱えることになる
性教育のお話です。
今の小中学校での性教育の授業は、私たちの頃と違うの?どんなこと習ってるの?
これから、「赤ちゃんはどこからきたの?」と聴かれたらどう答える?
親としてどう本当のことを伝えるべき?
感染症予防はどうしたら?などなどディープ話もあるかも?!
専門家、そして先輩ママとしてお話頂きます。


講師: 堀 成美先生(http://researchmap.jp/hori_narumi/

◇プロフィール◇
堀 成美さん (ほり なるみ)
ツイッターアカウントは http://twitter.com/@narumita

★経歴
(社)日本家族計画協会 思春期保健センター相談員
(思春期・避妊・女性の健康)1999年~
国立感染症研究所(健康危機管理)研究員 2007年~
聖路加看護大学 教員 2009年~

★講師歴
・東京大学医学部(家族看護学)

日程:7月27日 (金)10:30~  残席1
会場:北越谷駅徒歩2分 詳細は受付メール時にお伝えします。
講座費用:2500円
(おひさま堂特別ゆるベジおやつ付き)


お申し込みは ohisamadou.baby☆gmail.com
(☆を@に変えてくださいね。)
3日以内に返信がなかった場合、再度送信いただけると助かります。

皆様にお会いできますことを楽しみにしております。