親が子を認める瞬間 | ~おひさま堂~

~おひさま堂~

『家族のニコニコを支え合う。
そんなお母さんたちの集う場』
そんな場所を作ります。
埼玉県越谷市で、日々をつづりながら
育児に家事に、生活を重ねています。
周りにコントロールされず、動く・動きたいお母さんを応援しています。

こんばんは。よっこ。です。

さて、迫ってまいりましたが、7月27日

私も今からドキドキワクワクしております!!!

残りのお席は、わずか1。これ以上の応募を承ってしまうと
会場の制約などで、むずかしいと思われます。
迷っていたら、とりあえず申し込んで、手帳に書いておきましょう。

そして、延期させていただいた
「今さら聞けないアソコのはなし」
パワーアップして帰ってきます。
今までのお話に加えて、実体験の「停留精巣」について。
手術の内容、書く書類、入院状況、ご飯・・・・などなど
包み隠さずお話しできるところはしたいと思います。

これは、7月31日(火)10:30~ です!
ふるってご参加くださいね。


さて、思ったことがあるのですよ。

親が自分の子どもを成長したなって思う瞬間。

実は11日の水曜日。私の祖父が他界しました。
(えぇ、息子入院中の出来事です。)

金曜日に通夜、土曜日告別式だったのですが。

私の母と叔母、そして祖母が中心となり取り仕切りました。

ただ、祖母は今までの介護の疲れや喪失感などからか、
(後は年齢もありますが、)あまり動けず。

となると姉妹二人で決めていかなくてはいけないことばかりなのですよね。

自分の親の葬儀を上手く執り行えて、
初めて、「うちの子も大きくなったな・・・」って思ってもらえるのかなって。
だから、まずは父が亡くなって(平均寿命からみても)、そこで母にこうだよって
見せて、母の時に一人で(兄弟で)できたよって見せて初めて
実は安心させることが出来るのかもしれない・・・。

いつまでたっても何年経っても、親は親で子どもは子どもなんですよね。

実際、数年前に、母が天ぷらを揚げていたら、祖母が後ろから
「危ないからかわるって、かわるってば!」と連呼していました。
いや、ばあちゃんの方が、危ないから・・・。と孫の私は言えませんでしたが。




そんなことをふと思いました。



・・・えぇ、肉体的にも精神的にもタフな1週間でした。