​岐阜県大野町


大御堂城 
(おおみどうじょう)
 


御城印



丸に九枚笹版




半兵衛花押 竹版




半兵衛花押 丸に九枚笹版


場所・岐阜県揖斐郡大野町下磯313-2



大御堂城


秀吉旗下の天才軍師、

竹中半兵衛の生誕の地です。



大御堂とは、

大野町公郷の古い地名!


垂井町明泉寺から発見された

古文書「過現二世牒」には、

天文13年(1544)

竹中遠江守重元の長子として、

大御堂(大野町公郷の古い村名)に生まれたと記されています。

半兵衛の弟久作(重矩)、従弟源助(重利)もこの地で生まれています。





 「竹中半兵衛」と言えば、 

戦国きっての名軍師!


美濃国(現在の岐阜県南部)の出身。

身体が弱く、きゃしゃな風体は「女性のよう」と形容されたほどの美男子でした。

しかし恐ろしいほどの知恵者で、

若くして「斎藤龍興」(斎藤道三の孫)に仕えた頃には

織田信長軍を撃退したという話が残っています。


その後は豊臣秀吉にスカウトされ、

軍師として日本中を駆け巡ります。

同じ秀吉軍の軍師であった「黒田官兵衛」とともに「両兵衛」と並び称されました。 








周りにはなーんもありません…




近くの八幡神社⛩️













御城印は

道の駅 パレットピアおおので購入しました。


このあたりは

「竹中半兵衛」と書かれたのぼり旗が

あちこちにあって、

すごく目立ちます



最後までご覧いただき

ありがとうございました