福井県小浜市
妙楽寺
（みょうらくじ）
御朱印
北陸観音霊場御朱印
千手大悲殿
宝の道七福神霊場
特別霊場の御朱印 毘沙門天
＊山号【岩屋山】
＊寺号【妙楽寺】
＊宗派【真言宗高野山派】
＊ご本尊【千手観音菩薩】
＊札所等【北陸観音霊場第3番礼、若狭観音霊場第19番】
＊開基 【伝 行基】
＊創建年【797年（延暦16年）】
＊住所【福井県小浜市野代28-13】
かれこれ7.8年ほど前かな‥‥
神社仏閣巡りを始めて数年
偶然通って立ち寄った
妙楽寺
ここで珍しく素晴らしい
千手観音さまを目にしたことを思い出して
今回立ち寄りました🚗
御由緒
養老3年（719年）
僧行基が本尊を彫り、
延暦16年（797年）
弘法大師が本尊を排して堂舎を建立したといわれる名刹。
その古さを証明するように
貴重な建物や仏像があります。
仁王門
もうすぐあの美しい千手観音に会えるのかと思うと
心が弾みます💕
両側に高い杉の木が並んでいます🍃
こういう雰囲気が大好きです
とても静かです！
誰もいません！
1人静かに千手観音をお参りできるかと思うと
嬉しくなります✨
地蔵堂
地蔵菩薩が祀られています🙏
御本堂
鎌倉時代に建立された本堂
国指定重要文化財です
若狭における最古の建造物です
うっとりします❣️
中は薄暗く、
この薄暗さがさらに歴史の重みや
神々しさを感じます。
胸が高鳴ります♪
ご本尊は
二十四面千手観音菩薩。
国指定重要文化財で、平安時代のものです。
ヒノキ材の一木造で平安期半ばころの10～11世紀作。
養老3年（719年）、僧行基が若狭巡歴の時、
岩屋山に登り千寿千眼の霊像を刻んで、
岩窟に安置したと伝えられる仏像です。
本像は頭頂に二十一面を戴き、
正面と脇面2面を合わせ24面を持つ、
珍しい千手観音立像です。
通常、よくみられる千手観音菩薩像は42本の腕によって千手とすることが多いのですが、
この像は42本の腕の間にそれより小さい腕と、
さらに小さく細かい腕を付け足すことで千本の腕を表現しています。
（若狭観音霊場パンフレットより）
なんと素晴らしいんでしょう‥‥
改めて千手観音さまを見ると
またお会いしたくなってきてしまいました💦
詳しくは
こちらへ☆どうぞ
以前から行きたいと思っていただけに
また参拝でき、素晴らしい千手観音さまと会い
とてもとても嬉しかったです💕
もう一度行きたい‥‥
何度でも行きたい大好きなお寺さんです
最後までご覧いただき
誠にありがとうございました