京都市伏見区
御香宮神社
(ごこうのみやじんじゃ)
御朱印
*神社名【御香宮神社】
*札所等【神仏霊場巡拝の道第82番】
*御祭神【神功皇后】
*創建年【不詳】
*住所【京都市伏見区御香宮門前町】
香りの良い水が湧き出したので清和天皇から御香宮の名を賜ったといわれています⛩
表門
豊臣秀吉が築城したと言われる
伏見城の大手門を移築したものらしいです。
国の重要文化財にも指定されています。
御由緒
創建年は不詳。
日本第一安産守護之大神として広く崇められている、神功皇后を主祭神として仲哀天皇応神天皇他六柱の神を祭る。
初めは、『御諸神社』と称したが、
約1150年前の平安時代貞観四年(八六二)九月九日に、この境内から「香」の良い水が涌き出たので、 清和天皇よりその奇端によって、『御香宮』の名を賜った。
豊臣秀吉は天正十八年(一五九〇)、
願文と太刀(重要文化財)を献じてその成功を祈り、 やがて伏見築城に際して、城内に鬼門除けの神として勧請し社領三百石を献じた。
その後、徳川家康は慶長十年(一六〇五)に元の地に本殿を造営し社領三百石を献じた。
慶応四年(一八六八)正月、伏見鳥羽の戦には伏見奉行所に幕軍が據り、当社は官軍(薩摩藩)の屯所となったが幸いにして戦火は免れた。
十月の神幸祭は、伏見九郷の総鎮守の祭礼とされ、古来『伏見祭』と称せられ今も洛南随一の大祭として聞こえている。
(ホームページより抜粋)
神功皇后を主祭神とし、
夫の仲哀天皇、子の応神天皇ほか六神が祀られています。
ご利益は安産、子育て、病気平癒。
御香水
貞観時代に香水が湧き出したことから名づけられました!
名水百選の一つ。
石庭
小堀遠州が伏見奉行所に作った庭園の石を移築した石庭があることでも知られています。
綺麗❣️としか言えませんね〜
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御朱印は納経、参拝の証としていただいています💕🙏
(御朱印以外の写真はネットからいただいた写真もあります)
写真の整理をしていたら、
ブログにアップしていない御朱印がありますので
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