《愛媛県大洲市》加藤左近の武将印

愛媛県大洲市

加藤貞泰

武将印

江戸時代から大洲藩の産業として発展した伝統ある

大洲和紙に

「加藤左近太夫貞泰」の文字を手書き

大洲藩加藤家初代藩主

「加藤貞泰」

関ケ原の戦いで東軍に属して奮戦し、

さらに大坂の陣でも功を立てて、

元和3年（617）伊予大洲藩の初代藩主となった加藤貞泰。

馬術に優れ、内政にも尽力した一方、

詩歌を詠じたり、連歌を好んだりする風流な一面もあったそうです。