福井県越前市

真柄館
御城印





真柄館は真柄十郎左衛門直隆出生の地とされ、

誕生の碑が近くの県道脇(地図)に建てられています






詳細不明。


三寸(約160cm)もある大太刀・「太郎太刀」を愛用。

 姉川の戦いでは「太郎太刀」を振り回し、戦ったとされています。 


身長も2メートルを越え、体重も250kgという巨漢だったと言われています


直隆は後に徳間の真柄館へ移り、

元亀元年(1570年)姉川合戦で討ち死にしました


 下真柄の真柄館は現在は土地改良によって水田となっており遺構は残っていません



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