福井県福井市
北庄城
(きたのしょう城)
御城印
ふくい城巡りプロジェクト
桜限定版御城印です✨🌸
敷地内に柴田神社があります⛩
柴田勝家、お市の方、
三姉妹の銅像が建てられていますよー💓
天正3年(1575年)
柴田勝家によって築かれたお城です🏯
織田信長の安土城天守(7層)をしのぐ、
9層の天守閣をもつ日本最大級の城だったいわれています。
一乗谷の朝倉氏を滅ぼした織田信長は
重臣の柴田勝家に越前八郡四十七万石を与え
柴田勝家は北庄城を居城として北陸、越後方面に進軍し上杉氏と戦いました
天正10年(1582年)
織田信長が本能寺の変によって倒れると、
信長の後継を羽柴秀吉と争うようになります
天正11年(1583年)
賎ヶ岳合戦で柴田勝家を敗った羽柴秀吉は
そのまま越前の北庄城まで攻め込み
柴田勝家が敗れたことにより殆どが焼失しました。
その後、残った建物を使用して丹羽氏・堀氏・青木氏が城主となりました
慶長5年(1600年)
徳川家康の二男結城秀康が北ノ庄を拝領すると、
秀康は北庄城を取り込む形で福井城を築きました。
明治期には松平春嶽らによって旧本丸にあった祠を拡張するかたちで柴田神社が築かれました
(ネットから抜粋)
柴田氏の家紋は「二つ雁金」
上が口を開き、下が閉じて「阿吽」のかたちをしています。
柴田勝家ゆかりの北ノ庄(現在の福井市)では、
この家紋に由来して
2羽の雁を見ると勝家と妻・市(信長の妹)が戻ってきたと考えられているそうです
詳しくは
3月19日より発売された
「ふくい城巡りプロジェクト」
桜限定版御城印ですが
北庄城は4/10で販売終了となっています🌸
最後までご覧いただき
ありがとうございました😊