宮城県登米市
柳津虚空蔵尊
(やないづこくうぞうそん)
(やないづこくうぞうそん)
御朱印
令和4年 五黄寅特別御朱印
*山号【柳津山】
*院号【宝性院】
*宗派【真言宗智山派】
*ご本尊【虚空蔵菩薩】
*開基 【行基】
*創建年【 726年(神亀3年)】
*住所【宮城県登米市津山町柳津字大柳津63】
柳津虚空蔵尊(やないづこくうぞうそん)は、
江戸時代から伝わる秘仏が初めて公開されました。日本最古と言われる仏像の御分体です✨✨
金色に輝く高さ約35センチの秘仏は、
長野市の善光寺本尊の日本最古の仏像と言われる一光三尊阿弥陀如来の御分体で、江戸後期に布教のために柳津虚空蔵尊に納められたと伝えられています。
秘仏は当初、損傷が激しく本堂に保管されたままで存在がほとんど知られていませんでしたが、
震災の支援活動をきっかけに善光寺が調査したところ、
本物の御分体であると確認されました。
その後、修復された秘仏は善光寺で開催されている7年に一度の御開帳に合わせて、
柳津虚空蔵尊で初公開されています
御朱印は郵送でも対応して下さいます
詳しくは
(御朱印や同封されていたモノ以外の写真はネットからいただいた写真もあります)
ご縁をいただきました🙇♀️
感謝いたします
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございました♪