和歌山県東牟婁郡
熊野那智大社
(くまのなちたいしゃ)
御朱印
*神社名【熊野那智大社】
*札所等【神仏霊場巡拝の道】
*御祭神【熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)】
*創建年【仁徳天皇5年 】
*住所【和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1】
熊野本宮大社、熊野速玉大社と
熊野三山として世界遺産に登録されている
熊野那智大社⛩
467段ある石段を上がると6棟の社殿があり、
夫須美神(ふすみのかみ)を御主神としてそれぞれに神様をお祀りしています。
夫須美は「結び」を意味することから、
多くの人がご縁や願いを「結ぶ場所」として参拝に訪れます💓
ご由緒
那智大瀧を神聖視する原始信仰に始まったともされるが、
熊野那智大社社伝では「神武天皇が熊野灘から那智の海岸“にしきうら”に御上陸されたとき、
那智の山に光が輝くのをみて、
この大瀧をさぐり当てられ、神としておまつりになり、
その御守護のもとは、八咫烏の導きによって無事大和へお入りになった」とされている。
仁徳天皇五年(317年)に現在の地に社殿を建立したとされており、
熊野十二所権現(飛瀧権現を加えた十三所権現)とも呼ばれる。
神様の使いである、
三本足のカラス『八咫烏(やたがらす)』の導きで神武天皇が即位したと伝えられています⛩
烏石
御神木は
推定樹齢800年の巨大なクスノキ。
足元にぽっかりとあいた穴があいています🌲
熊野那智大社の公式ホームページは
御朱印は納経、参拝の証としていただいています💕🙏⛩
(ネットからいただいた写真もあります)
參拝できましたことに感謝いたします
最後までご覧いただき
ありがとうございました🎵