日曜日のメインは

藤城清治さんの


福井県福井市
福井市美術館へ
9月12日で閉幕ときいて
急いで行ってきました🚗💭
9月3日で、2万人を突破し
かなりの人気者のようです。
変わった形の建物
最終日のせいか、サイン会があるせいか
入り口やチケット売り場には
たくさんの人がいて、びっくりしました‼️
会場は2階。
受付横のスロープを登っていきます。
目が回りそうです笑
会場内は撮影禁止❎なので
作品の写真はネットからいただきました
〜 巨匠の独創性とカミソリを自在に操る手業、光の透過率を計算し尽くす緻密さが光と影と色彩の芸術を生みだしてきた。
鏡の反射を利用した影絵や、
こびとや動物を水面の揺らめきに映り込ませた作品など、
藤城さんが「劇場型の空間」と呼ぶ遊び心あふれる演出も見どころ〜
(ネットより)
私が藤城清治さんの作品を最初に見たのは、
子どもの頃

「暮しの手帖」という雑誌でした。
その時は白黒だったので、
とても寂しそうで暗いイメージ
泣きたくなるような雰囲気⤵️でした。
あれから数十年
子どもの頃に見た影絵と、
大人になってから見た影絵とでは
大きく感じ方が変わりました。
繊細な作品で
幻想的でメルヘンで💓
キラキラしていて鮮やかで
芸術的な作品と奥深さと輝き✨があります
会場には約170点が展示。
ネコや小人が入っている作品が多く
私の好きな神社⛩やお寺📿や
仏像の作品もありました。
原爆ドームなどの戦争の関する作品もあって
平和への祈りが込められて
ジーンときました
どれもこれも
影絵と思えない素晴らしい作品ばかりです
私が一番気に入ったのは
宮崎賢治の『銀河鉄道の夜』を描いた作品
もう一度、宮沢賢治の本を読んでみよう♪
そう思いました。
二階から見たショップ
夢の世界‥‥でした