京都市中京区
神泉苑
(しんせんえん)
御朱印
*山号【神泉苑 】
*正式名称【神泉苑】
*宗派【東寺真言宗】
*ご本尊【聖観音】
*札所等【通称寺の会 】
*開基 【空海】
*創建年【 824年(天長元年)】
*住所【京都市中京区御池通神泉苑町東入ル門前町166】
二条城の南側に位置し、
祇園祭の発祥の地でもある神泉苑
桓武天皇が平安京造営(794年)の際に、
大内裏の南の沼沢を開いて設けられた苑池であり、常に清泉が湧き出すことから神泉苑と名づけられました。
造営当時は約3万坪と広大で、後に建てられた神泉苑の北側にある二条城も当時は境域に含まれていました。
本殿
天長元(824)年
都が大干ばつに襲われ、当時の天皇の勅令により、東寺の弘法大使空海と西寺の守敏(しゅびん)が雨乞いをめぐり、法力争いを行いました。
この争いでは空海が「善女龍王」に祈りをささげたことから都に雨が降り注ぎ、「善女龍王」は池の竜神として祀られることとなりました。
以来、神泉苑では名僧が祈雨の修法を競って行うようになり、宗教霊場としても盛んに利用されました。
橋を渡る時に、
願い事を唱えて 渡れば叶うとされています。
善女龍王社
義経と静御前の出会いの場所
町の中にあるとは思えないほど
ステキな庭園です💓
境内には大池や緑など綺麗は景色✨
神泉苑の公式ホームページは
御朱印は郵送でも対応して下さいます
(御朱印や同封されていたモノ以外の写真はネットからいただきました)
お忙しい中 御対応下さいました
本当にありがとうございました🙏
このご縁に感謝いたします
最後までご覧いただき
ありがとうございました🎵