映画『Fukushima 50(フクシマ50)』
金曜日
日テレで『Fukushima50』の地上波初放送
2020年3月に公開の映画でしたが
コロナの影響で観に行けませんでした
3.11
福島第一原子力発電所の中で何が起こっていたのか‥‥
90人以上に取材した門田隆将氏のノンフィクションをもとに、
作業員たちの闘いをリアルに描いた作品です。
ハラハラ、ドキドキ
とても生々しかったです。
そして、爆発するのがわかっているので
観るのが怖かったです
映画を観て
いろいろな意見があるのは当然です
どう受け止めるのか、どう思うかは
人それぞれ違うと思いますが
私は
映画以上に本当はもっと凄惨を極めた現場だったと思うし
裏でもっともっとたくさんの人が
携わっていたと思いますが
現場で必死で戦ってくれていた人達のことを知ることができてよかったと思います。
今も戦ってくれている人達がいるんですしね。
ところでタイトルの「50(フィフティ)」って
どういう意味なのか調べたら
あのとき、死を覚悟して原発内に残り続けた名もなき作業員たちを、
海外メディアは「Fukushima 50」と呼んだそうです
改めて
あの現場にいた皆様
本当にありがとうございました🙇
責任感と勇気に感動しました