長野県小県郡青木村

大法寺
(だいほうじ)

御朱印







*山号【一乗山】 
*寺号【大法寺】 
*正式名称【一乗山 大法寺】 
*宗派【天台宗】 
*ご本尊【釈迦如来】 
*開基 【定恵】 
*創建年【大宝年間】 
*住所【長野県小県郡青木村当郷2052】 





開基は藤原鎌足の子・定恵と伝えられています。



国宝の三重塔は、
そのあまりの美しさから
ついふり返り塔を眺めてしまうことから、
「見返りの塔」と呼ばれ親しまれ
日本一美しい塔とされているそうですラブラブ


正慶二年(1333年)に建てられました。





観音堂内に安置されている十一面観音菩薩の厨子には、
最古とされる鯱(しゃちほこ)が飾られております。









大法寺の公式ホームページは

【公式】大法寺 国宝 見返りの塔大法寺は、奈良時代に創建さた信州でも有数の古刹であります。古くから奈良や京都との交流があり、「見返りの塔」の名で有名な国宝三重塔など多くの文化財が残されております。 長野県鹿教湯温泉、別所温泉周辺にあり、国宝安楽寺三重塔、常楽寺北向観音等とともに信州の鎌倉、信州の小京都と呼ばれております。長野県小県郡青木村にある天台宗の古刹が大法寺。8世紀初頭、律令時代の始まりとともに、朝廷と東国を結ぶ令制東山道(りょうせいとうざんどう)の浦野駅(うらののうまや=現・青木村当郷の浦野駅跡公園)が近くにあったこともあり、その駅寺だったと推測できます。現存する三重塔は鎌倉時代の築で、国宝です。十一面観音菩薩立像、普賢菩薩立像など寺に伝わる仏像は、平安時代の作で国の重要文化財。厨子と須弥壇は、室町時代の作でやはり国の重要文化財になっています。伽藍の最も高い位置に建つ三重塔は、正慶2年(1333年)建立の和様の塔で、国宝。巨大なカヤの大木は、戦国時代の永正8年(1511年)、本堂再建時に植えられたと伝えられています。大法寺は古くは大宝寺とも呼ばれていたそうです。奈良時代の大宝年間に、藤原鎌足の子(僧 定恵)による創設と伝わります。創建は、大宝年間(701年~704年)といわれる古刹で、藤原鎌足の子・定恵により創建され、後に、平安時代初期の大同年間に、坂上田村麻呂の命を受けた初代天台座主の義真により再興されたといわれている。ご本尊は釈迦如来。当初は、創建時の年号から大宝寺と呼ばれていたが、後に大法寺と改称したという。リンクwww.daihoujitemple.com


御朱印は郵送可能です 


(御朱印や同封されていたモノ以外の写真はネットからいただきました) 

 お忙しい中 御対応下さいました 
本当にありがとうございました🙏  

状況を見て又  
お参りにお伺いしたいと思います 

このご縁に感謝いたします 

最後までご覧いただき 
ありがとうございました🎵