大阪市北区
蟠龍寺
( ばんりゅうじ)


新型コロナウイルスの

感染拡大に伴う

緊急事態宣言の一部が

解除されましたが

 油断はできません‼️



全国的に県をまたぐ移動は

可能な限り控えてほしい 

と、呼びかけられています。



お出かけしたいのはヤマヤマですが

もう少し我慢します😊


コロナが落ち着いたら

お参りさせていただきます🙏





御朱印
写経し御朱印を頂戴いたしました





よく見ると上矢印
龍の鱗(ウロコ)が剥がれています。
これは仏法や人々を護る為に戦って下さる事を表しているそうです。
「災いから護ってもらえますように」
という願いを込めているとか‥‥ハート

鱗が剥がれているのは、
知恩院三門に描かれた龍
    同じだそうですよ


*山号【感應山】
*院号【瑞雲院】
*寺号【蟠龍寺】
*正式名称【感應山 瑞雲院 蟠龍寺】
*宗派【浄土宗】
*ご本尊【阿弥陀如来立像】
*札所等【大阪新四十八願所阿弥陀巡礼 第3番札所】
*開基 【念誉順応上人】
*創建年【 1608年(慶長13年)】
*住所【大阪市北区野崎町4番1号】




正式には
感應山 瑞雲院 蟠龍寺
(かんのうざん ずいうんいん ばんりゅうじ)

 創建時は長福寺という 名前だったそうです。 

 元禄16年(1703)に初演された
近松門左衛門の 『曽根崎心中』冒頭部に
   「大阪三十三ヶ所観音巡り」 
  第2番札所長福寺として
     名前があるそうです。   

長福寺から蟠龍寺に改名した由来の記録は
  残っていませんが、
享保元年(1716)
8代将軍徳川吉宗公が将軍職に就任し、
吉宗公嫡男(9代将軍徳川家重公)の名前が
「長福丸」でした。 

享保元年頃、
将軍家の嫡男と同名では畏れ多いという理由で、
長福寺から改名している寺院が数多くある事から、
蟠龍寺も享保元年頃に改名したと推察されているそうです。




御本尊は
快慶の作風を受け継いだ
「安阿弥様」
阿弥陀如来立像で、鎌倉末期より伝わります








御朱印のいただき方ですが
ホームページ 右上の3本線の

【お問い合わせ】から入り
住所、氏名や必要項目にチェックを入れると
後日
写経・写仏用紙一式が届きます。
内容は、
   『四誓偈』見本1枚
  『一枚起請文』見本1枚
  なぞり書き用紙2枚
  写経の作法
  返信用封筒(切手貼付)
  振込用紙

写経・写仏を終えたら返信用封筒に入れて郵送。

数日後、納経証が届きます




十念・開経偈の称え方、
『四誓偈』『一枚起請文』の説明
読みがなや現代語訳が同封されています。

とてもわかりやすく
ありがたいです🥺





知恩院より下矢印


宝石赤写経や写仏を納めた証として
御朱印を授けるということを
守っていらっしゃるお寺の一つです。 

(御朱印や同封されていたモノ以外は
ネットからいただきました)


蟠龍寺のホームページは
   右矢印 こちらへ☆



このご縁に感謝いたします

最後までご覧いただき
ありがとうございました🎵