4月8日は花まつり
毎年どこかのお寺さんへ
お参りに行きます🙏
今年も〜っと

やって来ました


『花まつり』とは
『お釈迦様のご誕生をお祝いする日』
花御堂(はなみどう)の中に
お釈迦さまの誕生仏が安置され
誕生仏の頭上に甘茶をかけてお祝いします。
(甘茶をかける行事を灌仏会)
甘茶をかけるのは、
お釈迦さまが生まれた時、
九つの竜が現れて
生まれたばかりのお釈迦さまの体に
清浄の甘い水を注いで産湯とした
という説話に基づいています。

〜かなり前の話😅
私が通っていた幼稚園は仏教系だったので
花まつりになると、
手を合わせ静かに廊下を歩いて
お御堂にいき
お甘茶をかけたのを思い出しました♪
花御堂は、
お釈迦さまが生まれたルンビニの花園を表したもので
桜や木蓮などの花が飾られます。
誕生仏は、
右手は天を指し
左手は地上を指したお姿。
これは、お釈迦さまが産まれた直後
七歩歩いて、右手で天を左手で地を指して
「天上天下唯我独尊」
(てんじょうてんげ(が)ゆいがどくそん)
と言ったという伝説に基づいています。
お釈迦さまは、今から2500年前
ヒマラヤのふもと、
現在のネパール南部ターライ盆地にあったカピラバスツーで
シャーキャ族の王子として
シュッドーダナ(浄飯(じょうぼん))王
マヤ(摩耶)夫人のもと
ルンビニーの花園でお生まれになリました。
本名は「シッダールタ」
王子として何不自由なく育ちましたが、
29歳で全て捨てて出家し、
悟りを開いてブッダとなり、
世の中に仏教を広めていきます。
私がお寺へ行くと
あれ??
戸が閉まっています

真っ暗やん‥‥

調べると、
あらら‥‥
コロナの影響ですね

調べてくればよかったわ💦
書き置きの御朱印をいただきました