栖雲寺 
(せいうんじ)

御朱印



*山号【 萬松山 】
*院号【】
*寺号【 栖雲寺 (せいうんじ)】
*正式名称【 萬松山 栖雲寺 (せいうんじ)】
*宗派【 臨済宗妙心寺派】
*ご本尊【 聖観世音菩薩】
*札所等【若狭三十三観音霊場第23番】
*開基 【】
*創建年【 1482年(文明15年)】
*住所【福井県小浜市小浜大原2】




惣門 

栖雲寺は、この門をくぐって突き当たりの右側にあります。 

正面に見える階段を上がったところに
浅井3姉妹の次女初が眠る寺 「常高寺」が
    あります 








文明15年(1482) 若狭国守護 武田国信の子信親が

 自らの菩提寺として創建 

建仁寺の僧 潤甫周玉が開山したとされています
 。

栖雲寺は、もともと常高寺の位置にあったそうですが
1630年常高寺が建立されるために一時断絶され、
1662年に現在地に再建 されています 


潤甫周玉が没した天文17年(1548)以後は
無住となりましたが

小浜領主浅野長政や京極高次からも 寄進を受けるなど保護されました

信親は24歳の若さで亡くなっています


山門



本堂




木造阿弥陀如来坐像 


(ネットからいただきました)

平安時代末期
永万元年(1165)製作
像高36.9cm、寄木造 
左手を膝上に掌を仰向けて置き、
右手を屈臂して掌を前に向け、
蓮華座上に結跏趺坐し上品下生の印を結んでいます。 
とても小さな小柄な仏像です。 



残念ながら、
だれもいらっしゃらなかったので
本堂前にあったこの箱から
御朱印をいただきました

参拝、拝観できなかったのは残念です







 御朱印は納経、参拝の証としていただいています💕🙏 


 参拝できましたことに
感謝いたします 

最後までご覧いただき
ありがとうございました🎵