満月寺浮御堂
(まんげつじうきみどう)
御朱印
*山号【海門山 (かいもんさん)】
*院号【】
*寺号【満月寺浮御堂 (まんげつじうきみどう)】
*正式名称【海門山満月寺】
*宗派【臨済宗大徳寺派】
*ご本尊【 聖観音菩薩坐像 】
*札所等【】
*開基 【恵心僧都源信 (えしんそうずげんしん)】
*創建年【長徳元年 (995年)】
*住所【滋賀県大津市本堅田1丁目16-18 】
山門
竜宮造楼門式山門というそうです
竜宮城へ行くみたい(笑)
浦島太郎を思い出しましたよ💦🐢
創建は平安時代後期とされ、
浮御堂の背後にそびえ立つ比叡山の僧、源信(恵心僧都)によって、湖上の安全と衆生済度を祈願して建立されたと言われています
重文、秘仏です
木造、平安時代。
須弥壇前に写真がありました
季節の花が描かれています。
ご本尊の阿弥陀如来立像(秘仏)が祀られています
お厨子前にあるのはお前立ち像です
お堂の中には「千体仏」と呼ばれる阿弥陀仏が
祀られています。
これは源信が、自ら一千体の阿弥陀仏を刻んで
「千仏閣」「千体仏堂」と称して浮御堂を建立したところから始まったそうです
なぜ千体もの仏があるのかというと、
一体よりも二体、二体よりも三体と
数多くの仏像を作る事に功徳があるとされた「多数功徳作善信仰」という平安時代の信仰からだそうです。
『堅田の落雁』(かたたのらくがん)
(ネットからいただきました)