先週土曜日、結婚した次女ラブラブドキドキラブラブドキドキラブラブドキドキ
翌日の日曜日は二次会でしたカクテルグラスビールケーキ


二人の出会いのきっかけは
なんと                   私なんです(笑)

同じスポーツジムに行っていた娘婿。
ある日、ゴレンジャーのコスプレをして
マラソンに出ようとメンバーに入っていたのが
私との出会い!

娘より先に出会ってました(笑)



青が娘婿
ピンクが私

(笑)

それからよく話をするようになり
飲み会に娘を誘い、それがきっかけでお付き合いするようになりました。

それから一年半後に結婚💒


日曜日の二次会は
スポーツジムの仲良しメンバーが幹事🍺

ある日、その中の一人から
サプライズをしたいので
母から娘への手紙を書いて欲しい

とお願いされました。

代読は幹事の女性の方

日曜日に披露したので、紹介させていただきます

よかったら、読んでくださいね




大好きな大好きなお母さんの宝物の葵へ 

葵ちゃん、おめでとう 
昨日と今日は、葵にとって
きっと! きっと!! 
人生で一番綺麗で素敵な日  
お母さんは、そんな葵の姿が見られて嬉しいです。  
内心、このような日が来るのかちょっと心配だったから… ね。 
葵が花嫁さんになるなんて、夢みたい 
お母さんにとってかけがえない大好きな3人の娘の存在は 「心の支え」でした。 
何回大好きって言っても足りないぐらい大好き。

そんな三人の娘の中で葵は
一番手のかかる大変な子。
お母さんがいないとすぐに泣く子でした。

葵が生まれた時は京都に住んでいたので
京都らしい名前をと「葵」と名付けました。 
お宮参りは平安神宮。 

でも、生まれてすぐアトピーだとわかり 
お母さんはとってもショックでした。 
毎日一日中痒がる葵をみて
可哀想で見ていられなかった。 
でも、アトピーと戦い続けて一年。 
二人で頑張って乗り越えて一歳になると
なんでもたべられるようになった葵をみて、
お母さんとっても嬉しかった 

葵はとにかく遊ぶことが
とてもとても大好きで、
一人で黙々と遊びに夢中でした、 

勉強が嫌いでテストもしたくないと白紙でだしたこともあった。 
お母さんからしたら、
葵のすること、やること、言うことが
不思議ちゃんで全てが謎。 
どうしたらいいのか、
どうしてこんなことをするのかって
毎日毎日悩んでた。
将来の夢はソフトクリームや鳥でした(笑) 
不思議ちゃんの夢は果てしなく不思議 。

いったいどんな子になるんだろう
って不安しかなかったです 
でもそんなお母さんの不安をよそ病気もせず
毎日休まず学校に行き皆勤賞ももらい 
頑張り屋の葵ちゃん。 

将来のことは心配したけど、
我が家に犬が来てくれたお陰で
トリマーになるために専門学校にいきたいと、
初めて自分の意思をいった。 
お休みの日もお正月も雪がふった日も嫌な顔1つせず、専門学校の犬のお世話をし行き 
よい先生やよいお友達とすごした楽しい楽しい専門学校生活。 

トリマーにはなれず、好きではない介護の仕事へ行ったけど 
今の職場は、とってもいい人ばかり。 
葵のことをいつも受け止めて見守って優しくしてくれてる。 
葵をすごく成長させてくれる職場だと思うよ。 

はじめて、施設のお祭りにいったとき 
葵がお年寄りの方に優しく笑顔で接している姿をみて、お母さん泣けたわ 

就職しても悩んだり苦しんだり 
何度か葵の涙は見たけどいつも弱音を吐かず、 
不器用ながらも本当によく頑張ってると思うわ 
じんわりゆっくりといまでも成長してる葵。 

葵が家を出て行ってから、
お母さんはとっても寂しい 
これが本音です 
引越しした日、仕事から帰り葵の部屋にいくと 
散らかっている部屋がきれいに片付いていて 
お布団もきれいに畳んであった 
それをみたとき、
葵の部屋の前でただただ呆然とし
涙がどーっと溢れ出てきたわ 

こうなることは覚悟していたはずなんだけどね。

これからは◯◯君と二人で  
笑顔とどんな小さなことにも感謝の気持ちを忘れずに、
一日一日を大切にして二人で歩いて行ってください。 
けして一人で頑張りすぎないで
二人で助け合って欲しいと思います 
◯◯君なら、葵のこと受け止めてくれる 
安心できる優しい人だからね。 

お母さんは離れて過ごしているけど、
葵のことはいつもいつも想っています 

頼りないダメなお母さんの元に生まれてきてくれて本当にありがとう 

結婚しても葵はお母さんの可愛い可愛い大好きな愛しい娘 
葵の幸せを毎日、心から願っていますよ・・。 

◯◯君、葵のことどうぞどうぞよろしくお願いします。 

最後になりましたが本日二人の祝福に来て下さった皆様、
二次会の幹事をして下さった皆様 
本当に有難うございました 

この手紙は葵の机で書きました 

                                   お母さんより。