正行
     (しょうぎょういん)

御朱印



山門





御由緒



浄土宗京都 知恩院の末寺

加賀藩家老 松平大弐が自刃したお寺です

幕末に、長州と幕府間の斡旋などに奔走しましたが、
蛤御門の変が起きてしまいます

病を理由に京を離れ海津にいた
加賀藩の世継ぎ前田慶寧は、
長州との内通が疑われ、
父前田斉泰から金沢での謹慎処分を下されることとなったのです

そのとき、前田慶寧の側近であった松平大弐も重臣としての責任を背負い
元治元年(1864年)8月11日に
正行院で自刃しました







 加賀藩の飛地領地でした



地蔵菩薩



鐘楼



ご本堂





ご本尊の阿弥陀如来






松平大弐の灰塚



山門脇に立つ松
枝を伸ばし、塀も乗り越えて
立派な松が印象的でした。 





*山号【宮子山】 
*院号【正行院】 
*寺号【】 
*正式名称【】 
*宗派【浄土宗】 
*ご本尊【阿弥陀如来】 
*札所等【びわ湖百八霊場・近江湖西27名刹】*開基 【】 
*創建年【 1798年(文明 18年)】 
*住所【滋賀県高島市マキノ町海津475】 

御朱印は納経、参拝の証としていただいています💕🙏 

参拝できましたことに
感謝いたします 

最後までご覧いただき
ありがとうございました🎵