田村神社
御朱印
征夷大将軍・坂上田村麻呂を主祭神として、
祀られている神社です。
坂上田村麻呂は平安初期の武人で、征夷大将軍として桓武・平城・嵯峨天皇に仕えた武官として知られています。
神社の言い伝えによると
農作物が実らず、疫病が流行して世の人々が苦しんでいたので、
「坂上田村麻呂の霊験をもって災厄を祓うように」 とのご命令が嵯峨天皇より下されました。
そこで坂上田村麻呂は人々のために三日三晩にわたり厄除けの大祈祷を行いました。
すると、災い事は見事に治まったのだそうです。 その後「厄除の大神」として坂上田村麻呂公は崇敬されるようになり、 田村神社は坂上田村麻呂を御祭神とした厄除けで知られる神社となったそうです。
第一鳥居
第二鳥居
旅人が旅の安全を祈願し身を清めた清流です。
その上に「厄落とし太鼓橋」があります。
この橋の上から東に向かい、自分の年の数だけ豆を落として流すことにより厄を祓う
「厄豆落し」
が有名です。
田村麻呂が夢の中で
「いかに悪しき年に当たるともこの御手洗川に節分の福豆を流せば凡ての災いは流される」と申し渡され、このお告げから後現在まで、厄払いの豆を流すことが慣例となっています。
神紋は田村茗荷
開運厄除・交通安全にご利益があります
*神社名【田村神社】
*札所等【】
*御祭神【坂上田村麻呂公・嵯峨天皇・倭姫命(やまとひめのみこと)】
*創建年【812年 (弘仁3年)】
*住所【滋賀県甲賀市土山町北土山469 】
御朱印は納経、参拝の証としていただいています💕🙏⛩
參拝できましたことに感謝いたします
最後までご覧いただきありがとうございました🎵