国吉城
御朱印
歴史上の舞台になった城を顕彰する
「続日本100名城」に選定された国吉城
以前から少し気になっていたのですが、行ったことがなかったのです!
今回御朱印が完成し、7月7日から若狭国吉城歴史資料館でいただけるという記事をみたので行ってきました。
続日本100名城:「難攻不落の城」御朱印販売 きょうから 美浜・国吉城歴史資料館 /福井 - 毎日新聞 → こちらへ☆
ノボリがいっぱい!
お城のことは全然詳しくありません

が、ちょっと興味はあります

国吉城は若狭国の守護大名 武田氏の重臣であった粟屋勝久(あわやかつひさ)が、若狭と越前国境にあって若狭国の東端を守る城として、1556年(弘治2年)に古城跡を改修して築城されました。
戦国時代、越前朝倉氏の侵攻を数年間に渡り粟屋氏が撃退し続けたという堅城です。
その戦いぶりは古文書などで「国吉籠城戦」として今に伝えられ、以降「国吉城=難攻不落」となっているそうです
美浜・国吉城歴史資料館は国吉城跡の登山口でもあり、佐柿代官所の跡地にあります。
思ったよりとても綺麗です!
それもそのはず‼️
この資料館は、平成21年に開館したそうです。
入場料は100円。
入ってみると、史跡調査で発掘された陶磁器などの破片や刀のつばなどの出土品や
栗屋氏の戦いの戦利品の仏画、当時の生活の様子の古文書などが
たくさん綺麗に展示されていました。