長講堂
(ちょうこうどう)


御朱印



後白河法皇が晩年を過ごした六条御所内に持仏堂を建立したのが起こりと言われています。 

正式名称は 
『法華長講弥陀三昧堂(ほっけちょうこうみださんまいどう)』
と言います。




名前の由来は、法華経を長期間講習し、阿弥陀仏を念じて無我の状態に入る堂としてつけられたらしいですよ 

火災のため転々と寺地を変えましたが、
秀吉の京の区画整理の為、現在の地に移りました。





ご本堂



ご本尊の後白河法皇の念持仏であった 
阿弥陀如来を中心に両脇に観音菩薩・勢至菩薩の三尊が安置されています。




御影堂



後白河法皇像(重文)が安置されています。




  

 通常は非公開ですが、法皇像の拝観は4月13日の法皇忌法要時のみ公開されているようです。


*山号【】 
*院号【】 
*寺号【】 
*正式名称【法華長講弥陀三昧堂】 
*宗派【西山浄土宗】 
*ご本尊【阿弥陀三尊像】 
*札所等【】 
*開基 【後白河法皇】 
*創建年【1183年 (寿永2年)】 
*住所【京都市下京区富小路通五条下ル本塩竈町】 


御朱印は納経、参拝の証としていただいています💕🙏⛩ 


参拝できましたことに感謝いたします 

最後までご覧いただき
ありがとうございました🎵