国宝彦根城近くに鎮座する滋賀県の守り神
滋賀縣護國神社
(しがけんごこくじんじゃ)御朱印
御朱印の中にある巫女の舞の印は、
浦安の舞 という平和を祈る舞です。
「浦安の舞」とは、
昭和8年に昭和天皇が歌会始 お題「朝海(あしたのうみ)」
天地(あめつち)の 神にぞ祈る 朝なぎの
と、
お詠みになられた歌(御製・ぎょせい)を、
昭和15年に、皇紀2600年をお祝いして
宮内省の楽長 多 忠朝(おおのただとも)氏が作曲・振付をした神前神楽として代表的な舞の1つです。
昭和15年に、皇紀2600年をお祝いして
宮内省の楽長 多 忠朝(おおのただとも)氏が作曲・振付をした神前神楽として代表的な舞の1つです。
昭和15年11月に、全国の神社で奉納されたのが始まりだそうです
新しい歌なんですね🎵
いつものことですが
「浦安」というのでディズニーランドがある浦安のことかと思ったら(笑)
「安」とはやすらぎを意味し、
「浦安」で「心のやすらぎ」、つまり「平和」を意味するそうです
全く!まったく‼️
全然違いますね ❎🙅♀️
日本の平和をひたすらにお祈りしています。
ということですね
明治9年の創建で
明治戊辰の役以来、西南の役、日清戦争、日露戦争から大東亜戦争に至る滋賀県出身の戦没者の英霊を御祭神とする神社です。
平和の礎
シベリア強制抑留者慰霊碑
*神社名【滋賀縣護國神社】
*札所等【】
*御祭神【国事殉難者】
*創建年【 1876年(明治9年)】
*住所【滋賀県彦根市尾末町1-59】
參拝できましたことに感謝いたします
最後までご覧いただきありがとうございました🎵