《福井》眼病祈願のお寺さん・多田寺多田寺御朱印薬師瑠璃光如来若狭観音霊場第18番札所「日光十一面観世音」北陸観音霊場第4番札所の御朱印「大悲観世音」山門奈良時代749年孝謙天皇の勅命により創建と伝えられています。ご本堂ご本尊の木造薬師如来立像旧日本三大薬師の一つで苦行や病から多くの人々を救い、その霊験は時の女帝・孝謙天皇にまで伝わりました。孝謙天皇は重い眼病を患い、懸命な治療を行っても治らなかったのだそうですが、多田寺を訪れ眼病平癒を願ったところ、快癒したといわれています。薬壺を持たない古式の薬師如来像で、左手は与願印、右手は施無畏印を結び、蓮台の上に立つ姿で現わされています脇侍の月光菩薩立像と日光十一面観音菩薩立像ご本尊を納める厨子は1634年寛永11年に小浜藩種となった酒井忠勝により寄進されたものです (ネットからいただきました)*山号【石照山(せきしょうざん)】*院号【】*寺号【多田寺】*正式名称【石照山 多田寺】*宗派【高野山真言宗】*ご本尊【薬師如来】*札所等【北陸観音霊場第4番・北陸白寿観音霊場第2番・若狭観音霊場 第18番】*開基 【勝行】*創建年【749年 (天平勝宝元年)】*住所【福井県小浜市多田27-15-1】参拝できましたことに感謝いたします最後までご覧いただきありがとうございました🎵