舎那院 (しゃないん)
御朱印
長浜八幡宮の隣にある真言宗豊山派の寺です。明治維新の神仏分離までは、八幡宮の別当(神宮寺)とされていました。
平安時代前期、空海によって開山され、平安中期には源義家が東夷征伐の前に、ここで戦勝祈願を行ったといわれています。
平安時代前期、空海によって開山され、平安中期には源義家が東夷征伐の前に、ここで戦勝祈願を行ったといわれています。
その後、戦火のために焼失しましたが、安土桃山時代に長浜城主だった豊臣秀吉が再建しました。
本堂
約3300平方メートルの境内には本堂、観音堂、太子堂、地蔵堂、護摩堂があります
本堂には愛染明王坐像
観音堂には阿弥陀如来坐像が祀られています
また、舎那院は芙蓉の花の名所と言われています
*山号【勝軍山】
*院号【】
*寺号【舎那院】
*正式名称【勝軍山 新放生寺 舎那院】
*宗派【真言宗豊山派】
*ご本尊【愛染明王・阿弥陀如来】
*札所等【長浜六瓢箪めぐり】
*開基 【空海】
*創建年【 814年(弘仁5年)】
*住所【滋賀県長浜市宮前町13-45】
参拝できましたことに感謝いたします
最後までご覧いただきありがとうございました🎵