長浜びわこ大仏、良疇寺
(りょうちゅうじ)
御朱印
なに!あの大きな大仏は、、、!!
1262年(弘長2年)
鎌倉幕府執権北条時頼は、若くして時宗に執権職をゆずり、自分は出家して最明寺殿と名乗って諸国を行脚し、修行のかたわら民情を視察しました。
そのとき、良疇寺に滞在しそのお礼として阿弥陀三尊を寄進しました。
本堂にはいると、ご住職さんがいろいろ説明をしてくれました。
本堂内の写真を撮ったのですが
これがなんの写真なのか
忘れてしまいました😢😅
壁か天井に龍が描かれているんだったのかなぁ、、、
と呼ばれる大きな大きな大仏があります
像高28m、重量は88トン
青銅製の阿弥陀如来像です。
1933年(昭和8年)大阿弥陀如来像健立を発願。
1937年(昭和12年)高さ八十八尺(約27m)の「護国阿弥陀如来像(初代びわこ大仏)」が完成し、開眼法要が営まれました。
1975年(昭和50年)頃、光背の崩落やコンクリートの劣化などが進み、
1975年(昭和50年)頃、光背の崩落やコンクリートの劣化などが進み、
1981年(昭和56年)再建を決定
1992年(平成4年)初代びわこ大仏は解体され、その残骸は境内に埋められ、供養塔が建っています
1994年(平成6年)10月10日、二代目長浜びわこ大仏の開眼大法要が営まれました
1994年(平成6年)10月10日、二代目長浜びわこ大仏の開眼大法要が営まれました
*山号【平安山】
*院号【】
*寺号【良疇寺】
*正式名称【平安山 良疇寺】
*宗派【臨済宗妙心寺派】
*ご本尊【阿弥陀如来】
*札所等【近江湖北二十七名刹霊場19番札所・びわ湖百八霊場45番札所】
*開基 【天山和尚】
*創建年【1262年(弘長2年)】
*住所【滋賀県長浜市下浜坂町86】
参拝できましたことに感謝いたします
最後までご覧いただきありがとうございました🎵