波除稲荷(なみよけいなり)神社
築地場外市場に行った時に、神社があったのでお詣りしてきました
江戸時代初期に現社地一帯を埋め立てる際、波の激しさに難航していた工事が、海上で見つかった御神体を祀ったところ順調に進んだことから「波除」の名がつけられたそうです。
こちらの神社は、社名の通り、「災難を除き、波を乗り切る」パワーを授けてくれるそうです。
冬の大祓いの神事が近いせいか
茅の輪くぐりがありました。
せっかくなので、、。
左足から輪をくぐって右に回り、今度は左に回りにくぐり8の字を描くように3回。
最後はくぐってから真っ直ぐに行きお詣りすることで祓い清められるのです。
玉子塚ってなに??
大きな獅子が!!
日本最大の獅子頭だそうです。
雄雌の2体。
「天井大獅子」と呼ばれる雄は、高さ2.4メートル、幅3.3メートル、重さは1トンほど。
樹齢約三千年の大木を使い、仕上げられたものだそうです。
厄除天井大獅子が収まっています、
お歯黒獅子の宝珠の中に祭神である市杵島姫命の御神像が収められているそうです。
御朱印は、残念なことに
時間が早すぎて
いただけませんでした😅
せっかく行ったのにとても残念です。
*神社名【波除稲荷神社】
*主祭神【倉稲魂命(うかのみたまのみこと)】
*創建年【万治2年(1659年)】
*住所【東京都中央区築地6丁目】
参拝できましたことに感謝いたします
最後までご覧いただきありがとうございました