くだらじ と思っていたら
『ひゃくさいじ』と読みます。
御朱印
百済寺のご本尊の別名『植木観音さま』
百済寺、金剛輪寺、西明寺とともに
湖東三山と呼ばれています。
赤門
参道の入口に山門が建っています、
本堂まで行く山道の途中、すれ違った方から
『マムシがいたから気をつけて』
と、いわれ怖くなり、ひたすら下を見て歩いて行きました。
どうか、マムシにあいませんように。
と、お経のように唱えながら歩きました。
誰もいない山道!
『マムシがいたから気をつけて』
と、いわれ怖くなり、ひたすら下を見て歩いて行きました。
どうか、マムシにあいませんように。
と、お経のように唱えながら歩きました。
誰もいない山道!
野生の鹿に会いましたよ。
真ん中にいますが、小さくてわからないかもしれませんね。
私の方をじーっと見ていました。
とても可愛いかったです💖
真ん中にいますが、小さくてわからないかもしれませんね。
私の方をじーっと見ていました。
とても可愛いかったです💖
仁王門
本堂と同じ年代に建立されました。
正面にはおおきな草鞋があり
触れると、身体健康・無病長寿のご利益があると昔から言い伝えられております。
推古天皇14年(606年)、
聖徳太子は当時来朝していた高麗の僧・恵慈とともにこの地に至った時、山中に不思議な光を見ました。
その光の元を訪ねて行くと、それは霊木の杉でした。
聖徳太子はその杉を、根が付いた立ち木のまま刻んで十一面観音の像を作り、像を囲むように堂を建てました。
それが、百済寺のご本尊別名『植木観音さま』
これが百済寺の始まりとされています。
この十一面観音は、全高3.2メートルもある大きな像です。
秘仏本尊の2.6mもある巨像の十一面観音立像(平安時代)を安置しております
金銅製弥勒菩薩半跏思惟像
(こんどうみろくはんかしいぞう)
如意輪観音半跏思惟像
(にょいりんかんのんはんかぞう)
別名『百彩寺』と呼ばれています。