いつも拙い日記をよんでくださって
ありがとうございます。
平泉寺白山神社の
続きです。
ここが三の宮です。
二の鳥居の額の上に屋根があるのは
神仏習合の名残りで1777年に作られたものです
御手洗池
御手洗池は、しんと静まり返った神秘的な空間。平泉寺白山神社の開祖である泰澄が、白山への道中で発見した池だといわれています。
ここで女神が現れて白山へ登るようにお告げを受けたのです。
池の前には幹が3つに分かれた御神木の杉を見ることができます。
池は深い緑色で綺麗とは言えませんが
木々の間から陽射しが差し込み
時々カエルの声が聞こえますが
しーんと静まり返って
とてもとても神秘的でした。
ベンチでもあれば飽きることなくこの場にいることができます。
なんて素晴らしいところなんでしょう
写真左が
結神社
御神体が隕石2つといわれ
縁結びの神様だそうです
とても満足できた時間でした
改めて来てよかった
お参りできてよかったと思いました。
平泉寺白山神社にご縁があり
お招きいただいたことに感謝して
お参りさせていただき
ありがたい気持ちでいっぱいになりました
せっかくなので
泰澄白山信仰ゆかりのお寺や神社に行こうと思っています
主祭神(伊奘冊尊)
創建年(伝養老元年(717年))
住所(福井県勝山市平泉寺町平泉寺56-63 )