す西国三十三所第24番
中山寺と言えば、関西ではとても有名な安産祈願のお寺です。
中山寺の「鐘の緒」は、女性の大役である出産の無事安泰を祈る「安産の腹帯」として、本邦随一の霊跡と、古来よりその伝統をもち、深く信仰されてきました、。
幕末には、中山一位局が当山の鐘の緒を受け明治天皇を御平産されてより、明治天皇勅願所として霊徳をたかめ、「安産の寺」として名高く、安産を祈る人々が全国から腹帯を戴きにまいられます。←ホームページより
JR中山寺から歩いて10分ほど。
ちょっとわかりにくいかもしれません
と、事前に調べたらこのようにネットにあったので、目印になるものをしっかり覚えながら行きました!
予定では、納経時間は、9時から。
この後に行くお寺のバスの時間があるので早くいってお参りし、9時になったら御朱印をかいていただいてすぐに駅に戻る
と、いうスケジュールでしたが
思ったよりスムーズに中山寺につくことができました。
本堂手前にエスカレーターがあるんですよ。
お寺にエレベーター?ってビックリしましたが
きっと参拝に来た妊婦やお宮参りの方のことを思って設置されているんでしょうね。
きっと参拝に来た妊婦やお宮参りの方のことを思って設置されているんでしょうね。
本堂です
とってもよいお天気でした☀️☀️
御朱印
住所(兵庫県宝塚市中山寺2丁目11-1)
中山寺には長谷寺を開き法起院に隠棲した徳道上人が閻魔大王から授かったとされる宝印を石棺に奉納した伝説が残っています。
その石棺は本堂近くにあり、花山法皇がこの宝印を探しだして再び西国33箇所巡礼を再興させました。
その石棺は本堂近くにあり、花山法皇がこの宝印を探しだして再び西国33箇所巡礼を再興させました。
その場所に行ってみたかったのですが、時間がなく行くことはできませんでした(T . T)
ご詠歌
のをもすぎ さとをもゆきて なかやまの
てらへまいるは のちのよのため
ご詠歌の意味
幾度となく、野山や村里をこえてはるばると中山寺 のお寺にお参りさせていただきました。
世の人たちが最後にたどり着きたいと願うことは 観音様の御手に救われて西国浄土に赴くことです
正式名(紫雲山 中山寺)
本尊(十一面観音)
宗派(真言宗中山寺派)
開基 (聖徳太子)