西国三十三所第23番 勝尾寺
行くのにすごく大変でした
モノレールにのって、彩都西からタクシーで勝尾寺まで!
山の上にあるお寺です
勝尾寺は、勝運の寺、勝ちダルマのお寺として勝運信仰の歴史は古いです。
境内に勝運成就した勝ちダルマがところ狭しと奉納されています
こんなところにも、、、。
もおいろんなところにダルマが置かれているのが目立ち、面白いというか、可愛いというか
ここで四国八十八ヶ所のお砂踏みができるようです。
30分ぐらいで着きます。
バスは土日は1時間に一本、平日なら2時間に一本しかないので、とても不便です。
バスを利用する時は、時刻表を確認してから行った方がいいと思います
ご詠歌
『おもくとも つみにはのりの かちおでら
ほとけをたのむ みこそやすけれ』
ご詠歌のいみ
罪とは神仏の教えを素直に受け取ることのできない狭い我々の考え方であり、行いのことである
ほとけに肩代わりして貰うのではなく、凡夫である我が身こそ 仏性が宿っている事を知り、我が身の中におわしまふ神仏を礼拝することこそ
安けれ、嬉しけれ
御朱印
正式名(応頂山 勝尾寺)
本尊(十一面千手観世音菩薩)
宗派(高野山真言宗)
開基 (開成)
創建年(神亀4年727年)
住所(大阪府箕面市勝尾寺)