京都、方広寺秀吉が奈良・東大寺を模して1586(天正14)年豊臣秀吉が木造の大仏(盧舎那仏)を安置するための寺として創建されました慶長元年(1596)の地震で大破。豊臣秀吉の没後、徳川家康が淀君と秀頼にすすめ再興させましたが落成供養の際,鐘銘の「国家安康・君臣豊楽」の文句を徳川家康が曲解し,「家」と「康」の字を分断しているのは徳川氏への呪いの文句であるといい,大坂冬の陣、夏の陣を起こし、豊臣氏を滅亡へと追い込みました。鐘楼の天井画御朱印正式名(方広寺)本尊(盧遮那仏 )宗派(天台宗)開基 (豊臣秀吉)創建年(1595年)住所(京都市東山区大和大路通七条上ル茶屋町527-2)