西国三十三所,大阪、和泉市・施福寺西国三十三所第四番 施福寺西国三十三所で一番の難所といわれているそうです。山道を歩いて約30分。早ければ20分遅ければ40分以上かかるそうてす。山門までたどり着きました!ずっと上り坂でしたこれからまだまだ(笑)平らな所がないから、休むこともできません。ずっとずっと上り坂!途中、道幅が狭い所があってすれ違うだけで精一杯この階段を登れば本堂です約20分!やっとつきました梅が咲いていますご詠歌みやまじや ひばらまつばら わけゆけばまきのをてらに こまぞいさめるご詠歌の意味花山法皇が粉河寺から桧原松原超えの山路に難儀され、とても施福寺にたどれないと思っていると、どこからともなく駒のいななきが聞こえてくると大変力がでて勇気づけられ無事に参拝できました。正式名(槙尾山 施福寺)本尊(十一面千手千眼観世音菩薩)宗派(天台宗)開基 (行満上人)住所(大阪府和泉市槙尾山町136)