西国三十三カ所番外

山門には梵天と帝釈天が安置されているようでしたが、
今は京都国立博物館に寄託されているようです

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山門を通り、少し歩くと本堂、少しあるくと納経所があります。
境内はすごく狭いです。

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たまたまなのかわかりませんが、参拝者は多かったです。

花山天皇が19歳のときに出家し花山法皇となったのがこの元慶寺であるといわれています。
花山法皇は廃れかけていた西国三十三所霊場を復活させた方です。




御詠歌

待てといはば いとも賢し花山に しばしとなかん とりのねもがな

御朱印
菊の御紋が入ったご朱印です。

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正式名(華頂山 元慶寺)
本尊(薬師瑠璃光如来)
宗派(天台宗)
開基 (遍昭)
創建年(877)
住所(京都市山科区北花山河原町13)