西国三十三所第18番
六角堂
華道、池坊の発祥の地です。

{1195CC31-5C51-4838-8FD0-DC9D459F27A0:01}

{4213D05F-72F4-4C98-BE0A-7515508693E7:01}

本堂が六角の建物なので六角堂と呼ばれています


{FDEE89AE-CA24-4570-8652-527FD8F54BE4:01}

昔からここが京都の真ん中といわれ、
その証拠品という「へそ石」が境内に残っています

ご本尊如意輪観音像を安置され、
向かって左に毘沙門天立像、右に不動明王立像が。
{B7217EA8-CF29-4E5D-BF83-F23A69752E0D:01}


御詠歌
わが思ふ 心のうちは 六つのかど 多田まろかれと 祈るなりけり

意味
私の心の中には6つの欲があり、心に罪を造ってしまう。
心の角をなくしてその角ができるだけ丸いものであってほしいと祈るばかりです

 
心の中の6つの角とは六欲のこと。
六根(眼・鼻・耳・舌・身・意)から生じる欲のことです。
不浄なものを見ない、嗅がない、聞かない、味わわない、触れない、感じない

御朱印
{1025FBDD-4DC9-4265-9171-7A95CB43BF1E:01}


正式名(紫雲山頂法寺)
本尊(如意輪観音
宗派(天台宗系単立
開基 (聖徳太子)
創建年(587年)
住所(京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町 248)