常宮神宮
     (じょうぐうじんしゃ)

御朱印




平成26年1月6日


以前の御朱印と比べると
              「花と緑の常の宮」
と、新しい印が押されていますね🌸



鳥居




参道には梅がたくさん咲いています🌸






拝殿



わぁーー
中に入ると目の前は海ですよ❣️






常の宮  と書かれてます



手水舎




中門



中門をくぐろうとしたら
「芭蕉が詠んだますほの小貝」
                 と書かれた貝がありました宝石緑




「奥の細道」と敦賀は関係が深く
船でこの常宮神社近くの色ヶ浜へと渡った松尾芭蕉は、
「小萩ちれ ますほの小貝 小盃」
という句を詠みました。

そのますほの小貝 のようです



拝所


神功皇后がここで皇子の応神天皇を安産したことから、
安産の神様として有名な神社です


神功皇后は、
氣比神宮の祭神・仲哀天皇の妻であるため
常宮神社は氣比神宮と夫婦とされ、
常宮神社は奥宮といわれています。

毎年7月には、
氣比神宮のご祭神 仲哀天皇を納めた船神輿が
船で海を渡り、
神功皇后を祭る常宮神社まで会いに行く
というとてもロマンチックな神事があります❤️




本殿





ふとみると‥‥


 


境内社







社務所から変わった木を発見👀

花を見ると 椿ですね

でも、椿がこんな大きな木ではありませんね〜


お話をお聞きすると
シイの木の間から椿が咲きはじめたそうです

赤い花が咲くシイの木だ!笑
と、おっしゃってました




宝物庫 
総高112.0センチメートル、口径66.7センチメートルの大型梵鐘 (朝鮮鐘)があります
国宝です ✨

社伝によると 
文禄の役で朝鮮から持ち帰った鐘では国内最古。
 
唐の太和7年(833)、新羅の国で作られたものです。 
大谷吉継の手で慶長二年(1597)に秀吉の命により常宮神社に奉納されたといわれています。



 御神紋 
「十六弁八重菊」「巴」「桐」 



御利益は
安産の神様、航海や漁業の守護神


境内はとにかく
梅が綺麗で、桜も少しだけ咲いていました。







*神社名【常宮神社】 
*札所等【】 
*御祭神【天八百萬比咩命(あめのやおよろずひめのみこと)、神功皇后(じんぐうこうごう)、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)】 
*創建年【703年(大宝三年)】 
*住所【福井県敦賀市常宮13-16】

御朱印は納経、参拝の証としていただいています💕🙏⛩ 



参拝できましたことに
感謝いたします 

最後までご覧いただき
ありがとうございました🎵