常宮神宮
(じょうぐうじんしゃ)
御朱印
「花と緑の常の宮」
と、新しい印が押されていますね🌸
鳥居
参道には梅がたくさん咲いています🌸
拝殿 中に入ると目の前は海ですよ❣️
「芭蕉が詠んだますほの小貝」
と書かれた貝がありました![宝石緑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/116.gif)
船でこの常宮神社近くの色ヶ浜へと渡った松尾芭蕉は、
「小萩ちれ ますほの小貝 小盃」
という句を詠みました。
そのますほの小貝 のようです
神功皇后がここで皇子の応神天皇を安産したことから、
安産の神様として有名な神社です
神功皇后は、氣比神宮の祭神・仲哀天皇の妻であるため
常宮神社は氣比神宮と夫婦とされ、
常宮神社は奥宮といわれています。
毎年7月には、
氣比神宮のご祭神 仲哀天皇を納めた船神輿が
船で海を渡り、
神功皇后を祭る常宮神社まで会いに行く
というとてもロマンチックな神事があります❤️
境内社
花を見ると 椿ですね
でも、椿がこんな大きな木ではありませんね〜
シイの木の間から椿が咲きはじめたそうです
赤い花が咲くシイの木だ!笑
と、おっしゃってました
宝物庫
総高112.0センチメートル、口径66.7センチメートルの大型梵鐘 (朝鮮鐘)があります
国宝です ✨
社伝によると
文禄の役で朝鮮から持ち帰った鐘では国内最古。
唐の太和7年(833)、新羅の国で作られたものです。
大谷吉継の手で慶長二年(1597)に秀吉の命により常宮神社に奉納されたといわれています。
御利益は
安産の神様、航海や漁業の守護神
境内はとにかく
梅が綺麗で、桜も少しだけ咲いていました。
*神社名【常宮神社】
*札所等【】
*御祭神【天八百萬比咩命(あめのやおよろずひめのみこと)、神功皇后(じんぐうこうごう)、仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)】
*創建年【703年(大宝三年)】
*住所【福井県敦賀市常宮13-16】
御朱印は納経、参拝の証としていただいています💕🙏⛩
参拝できましたことに
感謝いたします
最後までご覧いただき
ありがとうございました🎵